60歳を超えた男性による軽四選びの話

以前、仕事でお付き合いしていた60代後半の男性と話をしていたとき「車を買おうと思っているけれど、のぼりたいと思える車が無いんだよねえ」というおっしゃっていました。当時その方は日産のシルフィ(その前はアルテッツァ)に乗っていましたが、視力をはじめとする体の様々な感覚が鈍ってきて、また生活範囲も小さくなったので取り敢えず軽四に乗り換えたいとのことでした。何か有難い車は乏しいかなと聞かれたので仲間だけオススメして置きましたが…。

それから数ヶ月経過した今現在、日産のデイズルークスを購入されていました。尚、私がオススメしたのは却下だ。デイズルークスに決めた理由は日産車から日産車への乗り換えで価格面で有利になったことおよび、試乗したときに乗り降りしやすく運転し易い(一際視界が幅広い)と感じたからだそうです。だいたい大人しめのデザインやアラウンドビューモニターの存在も激しく影響したことでしょう。

この時代、60歳を過ぎた男性がのぼりたいと思える軽四が無いのはつらい話ですね。基本的にどの軽四も子育て世代や女性をターゲットにした外観をしていますし、落ち着いた感じの車となると軽四どころかC若しくはDセグメントのがたいになります。60歳を超えるといった誰もがクラウンに乗れるわけではありませんし、年金生活を考えるって出来るだけ燃費が良くて安心安全な軽四が欲しいというのは自然の流れだ。また、その上で男が乗ってもおかしくないデザインとなると、何とも考えてみると数が少ないに関してに今さら気付いたわけですけれども…仮に私が同じ立場も日産のデイズルークスを選ぶかも知れないなと思いました。普段、車に対して自分の目線でしか物事を考えませんし視力や動作などの衰えなどきっと感じていないので、それ故に60代後半男性の軽四選びなんて想像することもありませんでしたから、今回は嬉しい勉強をさせてもらったと思います。

因みに私がオススメした軽四の却下理由は「おじんっぽい」とのことで、わざわざ車種名は書きませんが、60代後半だからといっても老人くさい車は不快のだそうです。女心も難しいですが、正直言っておじいちゃん心も難しいと思いましたね。スポーツカー ランキング

60歳を超えた男性による軽四選びの話

自動車税制に物申す

先日、旅行先でレンタカーを借り受けることになり、自力旅で荷物も少なかったので、コンパクトカーをチョイスしました。
そこで借りたのはトヨタのIQという車。
コンパクトカーというよりもマイクロカーといったほうが有難いほどの超小型車だ。
普段でも時折見掛けたことがあって、気になる車でしたが、正に目の前で見ると不思議な車だ。
幅は普通のコンパクトカーと変わらないのですが、長さは3メートルしか無く、ホイールベースも短くて、昔懐かしのチョロQを彷彿といったさせるスタイリング。
乗ってみての感想は、最初はそのホイールベースに短さによる小回りの良さに戸惑ったが、慣れれば運転が楽しくなる車でした。
それにしてもこういうIQという車、発売当初からトヨタらしからぬ売れ行きの悪さらしく、個人的には可哀想な車ですね。
初心者や女性には、軽自動車よりも乗りやすい車だと想う。
ただそうならない最大の理由は税制。
とっくに軽とも呼べないほど大きくなり過ぎた軽自動車、なのに税額はスゴイ安さ。
これから税制を根本的に見直しても可愛いタイミングだと想う。
個人的には、排気量、車の長さ、燃費の三すくみによる税体系。
これが実現出来ればIQや、おんなじコンセプトのスマートというマイクロカーの普及が一段とすすむし、これからの少子高齢化の日本にはこういうサイズがベストマッチだとおもう。
残念ながら販売台数的には失敗作かもしれないが、今の税制のありかたに一石を投じた意義のある一台です。車 売る

自動車税制に物申す